2階建てバスに乗る



正月4日。
昼寝して起きてきて、思い立って2階建てバスに乗ってみることに。
会社のある新天地などで、たまに2階建ての観光バスが走っているのを見たことがあり、
一度乗ってみたかったのだ。

チケットを用意しなくても、バス停からそのまま乗れるみたい。
会社のある黄陂南路駅まで地下鉄で行き、
淮海中路沿いのバス停で待っていると、赤い2階建てバスが来た!
30元、500円で1日乗り降り可能な券が買える。

びゅうびゅうと風が吹きすさぶ、屋根無しの2階へ。

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ひゃほー!
気持ちがいい!
バスの外観写真がないのは、テンションが上がって撮り忘れたからです。
上海の銀座通り、南京東路から、外灘バンドを周回するバスに乗りました。

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バスが南京東路にさしかかると

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わー!すごい人!
春節は、上海に住む人の人口はぐっと減るのですが、
地方からの観光客は増えます。

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一般参賀のような南京東路。
両脇にはJINZやFOREVER21とか普通のお店ばかりで、
とくにこれといったお店がある訳でもなく
デパートが続くエリアなんだけど、
外灘につながってるのでそぞろ歩きが良いみたい。

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夕暮れの陸家嘴。春節はやっぱり空気がきれい。
ちなみに10年前の同じ時期の上海↓

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なかなかの世紀末都市っぷりである。
10年前はPM2.5なんて言葉は知らなかったですが、
こうして見ると、ひどいな〜。
いまは上海に限っていえば、
空気は良い方向に向かいつつある、と思います。

モバイクはじめレンタルサイクルが充実しつつあるし。



レンタル自転車新旧勢揃い。
なんとこれ全部、レンタル自転車なのです。

手前のシルバーとオレンジの自転車は、以前書いたモバイク
2016年4月に正式に上海でサービススタートし、
秋頃にはあっという間に認知され、みんなが活用するように。
9月には北京や広州でも始まったそうです。

「最近ずいぶん街にモバイク増えたな〜」

と思っていたのもつかの間、今度は黄色い自転車が
どんどん増殖していく!



mobikeのライバル、ofoでありんす。
こちらは北京大の大学生が始めたサービスなんだって。
大企業からの出資をうけ、広告出稿をばんばんし、
あっという間に先行していたmobikeと並ぶくらいの認知率に。

mobikeもそうなんだけど、広告出稿はしなくても、
街中にオレンジや黄色の自転車が増えれば増えるほど、
サービス認知率が上がって、かつユーザーが便利になるという
すごくクレバーな仕組みなのです。



ofoもやるな〜と思ってたら同時期に、水色の小鳴単車というものも現れた。
早い!中国は、儲けられそうなものに対応する早さが超早い!
そして一番奥の緑色。



これがなんと電動自転車。
中国の電動自転車は日本のとちょっと違って、半分スクーターみたいなもの。
ハンドルひねると、ぴゅーである。

だいたいどれも、1回乗ると0.5元〜1元。
そのほかに保証金が必要、というビジネスモデル。
支払いはアリペイ(支付宝)かwechatペイ(中国版LINE)。
アリペイは神レベルに便利。
これが日本に無いのが悔やまれる。

中国のビジネスの最前線にいる人、若い人は、
とにかく新しいことやってみて、帳尻はやってる最中に合わせて、
だめだったらまあそれはそれで
という感じでがんがん新しいサービスや仕組みを作っていく。

うらやましいような、
あやういような、元気の良さなのであった。

 

西塘の朝飯

そんな訳で傷心の2日目。

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朝なら、まだ観光バスが着いてないから、人が少ないかもしれない!
という、うっすらとした希望をもって外に出たが

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まあそんなにうまくいかない。

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相変わらずのぎゅうぎゅうっぷりである。

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心を無にして、昨夜チェックしておいた朝飯屋に向かう。
小吃の屋台街もあるのだけど、レベルが低い。
だいたいどれも化調ぶっこみで味もへったくれもない。

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西塘特色梅干菜焼餅(お店の名前)に来ました。
西塘名物の、干した漬け物入りの、中国式パイ。という意味。

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油条(揚げパン)、焼餅、手前は豆漿(温かくて甘い豆乳)。
定番だけど、おいしい。
ようやく気持ちが落ち着いたのでした。

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焼餅作りを見学。
小麦粉を練った生地で、お漬け物をくるんで、ごまをつけて

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伸し棒で平にする。
右側のみょーんってなってる生地は油条の生地です。

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それをタンドリー窯みたいなやつで、ぺたっとはっつけて焼くみたい。ナンだな。
右下に油の鍋があって、油条を揚げている。

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焼き上がり〜。中がふくらんで空洞になってて、冷めるとまたぺたんこになる。



中を開くとこんな感じ。
ひらぺったくて、ぱりぱりした、お焼きのようで、素朴でおいしい。

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帰ってきてさっそくまねしてみたのだった。
水餃子の皮の生地を多めにつくって、中に高菜を包んで、伸ばして焼きました。
大体同じ!
美味しいのでおためしあれ。
 

西塘2017

正月2日は、上海郊外の水郷の街「西塘シータン」へ
一泊で遊びに行ってきました。

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西塘は10年ぶり、2度目の来訪。
前回行ったときに、ひなびてのんびりと良い場所だったので、
今回も、、と下調べせずに春節に行った自分がバカだった!
あまりの変わりっぷりに、ぎょへーーー!!!となった旅でした。

正月2日はゆっくり起きて、上海南駅へ。
ここからバスでも行けるし、電車でも行けます。

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たまにはローカル列車もいいやね。
小一時間ほどの列車の旅。

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人民の旅行には、水筒と蜜柑とひまわりの種が必携であります!
種は忘れた…。
「永遠とお茶を飲みながら、乾きものをつまみ、おしゃべりを楽しむ」
中国式の時間つぶしにはもってこいの列車の旅。

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残念ながらあっという間に目的地に到着。

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ぽかぽかと暖かく、うららかなお昼時。
ここからはバスに乗り換えて西塘へ。

あれ、西塘行きのバス、満席だ。
ずいぶん混んでるな〜 と思いきや

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わー!10年前にはなかった正門ができてる!
大きな駐車場も!そんでもってすごい人!人!人!
チケット売り場の電光掲示板に、本日の来場者人数「2万人」という文字が。
な、な、な、なんだって!!

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中に入って「ぎょえええええ」となる。
ここは本当に西塘なんだろうか。
小道の両脇には出店や土産物屋が並んで、ここは豫园かよ!っと
突っ込むことしばし。

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どこに行ってもすごい人並み。

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有名な庇が続く川沿いの道「廊棚」にも、人がぎゅうぎゅう。

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わー。

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しばし小吃でもひやかして、心を落ち着けよう。

まあ、春節に来てしまった自分が悪かったのだな。
中国の春節を甘くみていたのだ。

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いまが1年で一番のハイシーズンかもしれない。
しょうがないよな〜。

と、思ってた。夜までは。

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夜になると、、
街の一角に、極彩色のクラブが数件あって、大音量で音楽を流しているのである。
ズコーっ!!(見たい方は百度で検索!)

なんだこりゃ〜!
バックトゥザフューチャーに出てくるアホな未来を思い出すやんけ。

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西塘ラベルのビールも

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名物の豚の蹄の煮込みも、なんだかむなしく感じる夜であった…。

つづく!
 

休暇

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上海-羽田-佐賀-上海で、今回は天草を回りました。
7月上旬は、杖立温泉いったり八女で渓流釣りしたりで、
相変わらず九州満喫してます。
7月上旬はふっこう割を使いました。
今回も佐賀宿泊だったので、レンタカーが48時間2000円という破格。
九州たまらん。。
昨日上海に戻ってきて、今日は家で超ゆっくりして疲れを癒してます。

 

高松行ってきた その3

2日目はおいしい朝ご飯を食べて、ゆっくり出発。
朝ご飯食べたのに…

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その足で増井米穀店。雰囲気ある!

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しかも前が気持ちの良い川が流れてる。ここで昼寝したい。

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おうどんはほんわかした味。
小腹がすいた11時にはぴったりの味。

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完璧な組み合わせ、置き方、美しい。

うどん食べて、びゃーっと高松港まで走り、
12時40分の直島行きフェリーへ。

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面倒くさいので、車ごと載せちゃいました。
車は置いてっても大丈夫みたい。町営バスがあるとか。
高松港から50分。直島に到着ー。

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でた。これもあるが

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後ろにSANAAの、海のえき「なおしま」もあるんだな。

初見で「ずいぶんさっぱりしたオシャレ漁協だな〜」って勘違いしたことは秘密である。
隣にいるフェリーの方が大きくてかっこいー!って思ったことも秘密である。

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かぼちゃ写真撮り放題!

地中美術館からベネッセハウスを回り、
カフェでコーヒー飲んでゆっくりしました。

地中美術館のジェームズ•タレルが良かったです。
ちょうど空いてて、1人で見られたのですが、
これを見に直島に行く価値があるなあと思いました。
ネオン管すげえ!

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今日もきれいな夕暮れ、帰路のフェリーの上から。
瀬戸内海は美しい。本当に穏やかで、海じゃないみたい。

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金曜ロードショー!(古い!と突っ込んだあなたも同じ穴の狢ですぞ)

さてさて、帰ってきた高松の街は、平日だし帰宅時間だしで
結構な車の渋滞。直島ののんびり時間とは対照的だなー。
レンタカー屋に車を返却し、ビジホに荷物を置き。
さて、瓦町に出撃じゃー!

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まずは餃子!
さくさくで、軽くて、いくらでも食べられるがな。ちなみにこれで2人前。
やっぱりアートより、こういうビールとか餃子とかの方が好きだよな!うん。
と自己確認作業をしながら完食。

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瓦町のぎょうざ屋さんでした。高松の実力の一端をかいま見たな。
で、すぐ近くの鶴丸うどんへ移動。

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茹でたてあつあつのかまたま!
じつは山越のかまたまが、ちょっとぬるくて、物足りなかったのだ。
こっちはちゃんとカルボナーラ状になりました。
うんめえー。うどんは飲み物だ。

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出張族もやってくるよ。鶴丸うどんでした。
飲んだあとのしめに、いいだろうな〜。

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の後は、寿司屋に移動。
突き出しのナマコ酢がうまいんだな!
貝類やにぎりを満喫し、帰りはコンビニスイーツを買って
満腹の高松の夜がふけていくのでした…。

高松の夜をなめていた!あんなに良いお店がたくさんあるなんて!

翌日は昼便で上海に帰国。
体重はかったら2kg増えていた。ちーん。

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夜、羊鍋を食べにいったら、のきなみ正月休みで、
仕方がないので火鍋屋で羊とカエルを食べました。
だがこれも美味しい!
日本も中国も、本当に食べ物おいしいよー。
満腹白目のうちに春節休みが過ぎていくのだった。。

 

     



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上海に住んでます。
サラリーマンです。
趣味はカメラとゲーム。
     


マガハから〜。


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