鳳凰三山行ってきたその2

翌日は朝5時起きで支度をし、
日の出を見るために地蔵岳頂上を目指します。
鳳凰小屋から360mくらい登れば、地蔵岳頂上(のすぐ下)。
日の出が5時45分くらいで、小屋を出たのが5時15分くらい。
う、寝起きで360mを30分で登るのか。

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案の定間に合わず、あと100mくらい残したところで空が白みはじめる。
日の出前は真っ暗なので、ヘッドライトをして登ります。
急ぎたくとも、この重い身体が、、ひいひい。

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ようやく頂上のオベリスクが見えてきました。

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日の出じゃー。
富士山も見えました。
地平線に近いところに雲があったおかげで、日の出が10分くらい遅れた。
ありがたやー、ありがたやー。

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頂上につき、しばし放心。起きてすぐの登山なんて辛すぎる。
ちなみにオベリスクの大きさはこんな感じです。人ちっちゃい。

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山の一番上の尾根のとこには、白い砂地が広がってて、
お地蔵様がたくさん朝日に向けて置かれている。
安産祈願のお地蔵様だそうです。

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ありがたやーありがたやー

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このお腹の脂肪は無事に育っております。

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しかし朝日に薄紫色に照らされる砂地は、あの世感ハンパ無い。

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さて、今日の道のりは長いので、さっさと次に行くことにします。
その前に

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弁当!

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と豚汁。
朝飯食べないで登ってきたので、お腹へったー。
お弁当は山小屋のお弁当です。
稜線上なので風が冷たく、寒いので、木陰に入って朝ご飯に。
あったかい豚汁がしみるー。
満腹になったところで出発。

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鳳凰三山はこげな感じで、尾根線上をずっと移動します。
左右の視界が開けていて、展望がすばらしく、
この尾根の道も白砂と岩、樹木が相まって本当に美しい。

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前回歩いたときの景色が忘れられず、また来てしまいました。

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とは頭の片隅で思いつつ、ぜえぜえはあはあしながら、
なんで来ちゃったんだろ〜、家で寝てればよかった、
とぶつくさ言いながら観音岳に到着。
ふー。

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後ろを振り返ると、今来た道が全部見えます。

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こげな感じ。
行く先を見ると

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富士山。
はぁ〜ありがたや、ありがたや。

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最後に薬師岳に到着。
ここからは、小ピークを越えると、ひたすら下りになります。
前回の下山ルートが結構大変だったので、今回はゆるくて長い
夜叉神ルートで行くことに。
マイカーで行ってないと、下山コースを変えられていいな。

ひたすら歩いて、11時くらいに樹林帯の中でお昼を食べ、
ひたすら歩いて、13時くらいに樹林帯の中でおやつ。

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今回は乾燥の輪切りレモンとザラメを持ってきました。
山登って疲れると、甘いものや酸っぱいものが欲しくなるので。
もちろんコーヒーとかもあります。

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山の上は結構寒く、座るとあっという間に身体が冷えていく。
ふうふう言いながら熱いホットレモンをすすると、
じんわり幸せを感じるのでした。

さらに下って、夜叉神の小屋に到着。

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急げ急げー。
14時過ぎのバスに間に合いそうだったので、ペースアップします。
そのバスを逃すと、次が2時間後なのだった。

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サルオガセと紅い実で、クリスマスツリーのようになっている木を発見。

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何の木だろう〜。素敵です。
疲れた足をだましだまし、バス停までの残りを小走りで下山。

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ひぃ〜、間に合ったー。

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15分くらいあったので、売店でそばをすすり、
やってきた甲府駅行きのバスに飛び乗ったのでした。
久しぶりに、がっつりと登った山行でした!
楽しかった〜。

当日、東京に帰って飲み行ったり、遊び回り、
翌日は上海に帰国で、病院に用事で行ったり、動き回ってたおかげか
そんなに筋肉痛にもならなかった。
やっぱり山は楽しいなー。

 


鳳凰三山いってきたその1

10月の頭に東京に行く用事があったので、ついでに鳳凰三山。
今年の山行きは本当に天候に恵まれなかったので、
慎重に天候を読みつつ、日程を決めました。

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甲斐あって、なんとか好天ー!
今年何回か山に行ったけど、大体ガスってたか、雪か雨か台風だったので、
しみじみと嬉しい。

鳳凰三山には、山梨県の韮崎駅から入るルートにしました。
ホテルを品川でとってあったので、あずさの始発にあわせて早朝起き。

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新宿駅で、あずさの指定席買おうと思ったら、まさかの売り切れ!
ぐぬぬ、とグリーン券を買うはめに。
朝ご飯はまいせんのカツサンド。食べてすぐに熟睡。

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韮崎駅からバスに乗り、登山口のある御座石鉱泉へ。
ここで登山届けを出して、まずは地蔵岳を目指します。
前回鳳凰三山に登ったときのコース、どんどこ沢は辛い思い出があるので、
今回はゆったりめの御座石コースを選択。

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地蔵岳の頂上から500mくらい下がったとこにある鳳凰小屋に今晩は泊まります。
そこまで5時間半のみちのり。
前回泊まった薬師小屋は、現在建て替え中なので、泊まれなかった。

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トリカブトの紫がきれい。

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紅葉はふもとではぱっとせず、頂上付近では終わっていました。
今年は紅葉はあんまりですね。

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増えてしまった体重に苦しみつつ(前回この山登ったときから、9kgくらい増えてる)
途中の旭岳山頂を通過。道案内の神様、猿田彦の碑がありました。

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お腹が減ってきたので、14時くらいにご飯。
バーナーは家から持ってきた奴。ガス缶は品川のモンベルで調達。

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標高があがってきて、ようやく視界が開けてきました。

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薄暗くなってから、ようやく鳳凰小屋到着。はあはあ。

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この小屋は花の季節は前庭が綺麗なので有名。
あとはわき水が来ていて、それが使いたい放題、すごく旨い。
まさに南アルプスの天然水。

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小屋で受付をすませて、おつまみとビール購入。
は〜。
久しぶりに登りごたえのあるコース。

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山小屋の中はこんなです。
3連休ということもあり、結構にぎわっておりました。

つづく!

 

三回目の正直、九重山

先週末は、またか!の春秋航空で佐賀行き。
半月に1度の佐賀になりつつあります。行き過ぎ。
(同行者が変わるので、頻度があがってしまう)



佐賀空港から大分道、やまなみハイウェイで九重のふもと、長者原登山口へ。
佐賀空港のレンタカーカウンターと、佐賀の菊や(海鮮がおいしいお店)には
顔を覚えられてしまった。。

長者原の葦原は、初めて来たときは枯れてましたが、今は青々として
風にそよぐ葦が見てて気持ちがいい。
ちなみに去年11月末の同じ場所。



山が雪かぶっている。
今↓



ふっさぁ〜やで。



雨ヶ池越のコースは通算3度目なので、さくさく進みます。
山は新緑が終わって、湿度が高く、濃密な緑。
これはエゴノキの花。



馬酔木。



ニシキギウツギかなあ。
今回の目当てはこちら。



ミヤマキリシマ。
ピークにはちょっと遅かったですが、それでも大船山の山頂直下はこれくらい咲いてました。



いやー。雨でしたが。



ミヤマキリシマ、ただのツツジだと思ってたらこの一面の花。
舐めてました。。
坊がツル湿原から、平治山や大船山を見ると、山頂付近がピンク色に染まってみえます。
それくらい一面がツツジで埋まっている。
たしかにこれは一見の価値があるなあ。
山小屋はいままでになく混雑していて大変でした。。
(でも孤高の人1〜14巻を読めてご満悦)



大船山山頂は風と雨で、写真を撮って退散しました。
久しぶりに本格的に雨に降られた登山だった。
帰りの雨ヶ池越ルートはぬかるみがすごく、難儀しました。



びしょびしょよれよれになりながら、
半月前にも来た黒川温泉へ。
半月前に買った入湯手形が1回分余ってたのだ。
黒川温泉の入湯手形は1300円で、どこでも3回お風呂に入れるお得手形。
この1ヶ月の間に3回も黒川に来ていることになるなー。贅沢。

佐賀から九重山ルートはコースがわかってきたこともあり、
定番化しつつあります。夏は暑いからお休みかな〜。

 

花と九重連山



土日月で、また九重連山行ってきました。
上海浦東を9時フライトで、佐賀空港に11時半着、12時に佐賀の菊やで刺身定食。
これは黄金コースなので外せない…。菊やは今日も大盛りでした。
(板長が休みの日は小盛りになるらしい)

長者原に車を置いて、雨ヶ池コースで坊がツルをめざします。



前回は寒波が来たあとだったので真っ白だったけど、
今回は新緑である。15時くらい。良い天気〜。



はじめの樹林帯は、ブナやミズナラ、クヌギや広葉樹の新緑がとてもきれい。
ホトトギスも鳴いています。



今回の目的、ミヤマキリシマ。
だが超絶うっかりミスにより、満開の時期を一ヶ月間違え
(オンシーズンは5月末から6月中旬)
頂上付近はほとんどつぼみばかりでした。
いやー、きれいなんだけど、ぱっと見、街路樹のサツキと
あんまり差がないような、げふげふ。
でもこれが場所によっては斜面に、一面に咲くとのことで、
満開のときはすごいと思います。



気持ち良い山歩きを終え、坊がツルで鹿を見て、本日のお宿
法華院温泉山荘へ。



この山荘は居酒屋山荘と行っても良いほどの
酒飲みウエルカムな山荘である。
鹿肉とか、鶏モモ炭火焼きとか、やまめの薫製とか、
各種お酒とか、やばいのだった。



鶏天、おでん、わさび和え、なます、ポテサラ、味噌汁。至福である。
鹿の角煮もおいしかった〜。

しかもしかも、ここは山関係の漫画がすっごいそろっているので、
ご飯食べ終わったあとに、お酒片手に満喫状態が楽しめるのである!
もちろん温泉もある!
谷口ジローの「K」を読みながら夜更かししたのでした。。



翌朝は残念ながら、曇り。でも肌寒いくらいで、登りにはちょうど良い!
ばてない気温なので、さくさく登れます。中腹から、坊がツル。



緑が目にしみる。



頂上付近はガスがずーっとかかってて、そのおかげで
高山植物がしっとりと、良い色に。イワカガミ。



久住山、中岳、御池をまわり、スガモリ越、硫黄山道路経由で下山しました。
うーん、2回目も眺望ゼロか。もう一度行かないとだなー。



長者原から黒川温泉までは、車で20分くらい!
これは行くしかない。
ふもと旅館で気持ちの良い露天風呂を満喫しました。



2日目のお宿は、星野村のバンガロー。
キャンプしたいが道具がない、というジレンマをかなえる、バンガロー。
夜はスーパーで買ってきた鶏肉などを焼き、
たき火をし、お酒を飲み、大変楽しかったのでした。
カエルの鳴き声が非常にうるさいが、良いとこだったー。



上海はたき火禁止なんだよねえ。キャンプ場もいいとこないし。



3日目は佐賀空港までひとっぱしり。
空港で佐賀ん麺(というオリジナルちゃんぽんがある)をシメに食べ、
旅は終わったのでした。
特性ちゃんぽんより、絶対この佐賀ん麺の方がおいしいと思う!
透明なのはコラーゲンです。

おしまい。
昨日の夕方、上海に帰ってきて、今日はこれから東京出張で
明日から東北ロケ、土曜日に上海に帰ります。
 

寒風山と餃子と羊鍋

日月火でまた四国。

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うどんより!この餃子やさんに首ったけです。高松の「餃子屋」。
じっくり作り方を見てきた。
そして、今回は寒風山行ってきました。

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アイゼン忘れる痛恨のミス。ピークにはいけず、尾根を散歩した感じ。
寒風山の名前の通り風と雪が。

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でも麓は、菜の花が咲いたり、
スーパーでは白魚を売ってたり、ちゃくちゃくと春が来ている!
やっほー、春だー。

先週の木曜日と金曜日は仕事が大荒れで、
漫画のような展開だった。
木曜日は訳あり、深夜2時から羊鍋を。

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19時から飲茶食べて、夜の2回戦目。
雲南南路には羊しゃぶしゃぶ屋さんが沢山あって、どこもおいしい。
ここは月円火鍋。おいし〜
3時におひらきの、翌9時からプレゼン。
夜は羊の腿丸焼きを食べ。

土曜日は上海はすっかり春もようのぽかぽか陽気。
こんな日は外でビール飲みたいねえ、と
東平路の上海ブリュワリーへ。

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自家製のビールが飲めるのです。
ぽかぽかの外で、夕方から飲むビール最高!
プラタナスの実がはじけて、綿毛が街中ふわふわ飛んでいる。

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夜はちょっと冷えてきたので、
また羊鍋に行きました。大好物なんだな。
うるむち南路にある老北京しゃぶしゃぶ鍋。
羊の骨スープで、羊や野菜をしゃぶしゃぶして、
ゴマだれで食べるのだ。おいしい〜

国境越えてる感じがしないな〜、
日本と上海は本当に近いです。
 

     



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上海に住んでます。
サラリーマンです。
趣味はカメラとゲーム。
     


マガハから〜。


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